2013.07.02 カテゴリー : [007]現場だより
【現場だより】札幌市S様邸の地鎮祭が執り行われました
地鎮祭とはお家を建てる前に、土地の神様とその地域を守る神様を
祝って敷地を清め、これからの工事の安全とお家が何事もなく
長くその地に建っていることを願うお祭り(神事)です。
地鎮という行事は土地の神を鎮める行事であり、
「鍬入れの儀」ともいわれます。
昔ながらには土地に生い茂った草を鎌で刈り、鍬(くわ)で土を掘り返し、
鋤(すき)で土をならしていたといいます。
今ではすべてを機械で行いますが、この儀を通じて人間が
土地に手を加える様子を神様にご覧頂き、建築の許可を
得るという意味があります。
施主のS様による鍬入れ。
その後、建築会社であるBESSも続きます。
その後、地鎮祭に参加したご家族の皆様、工事関係者により
玉串(榊の枝)を捧げてお参りをいたします。
工事の安全で何事もなく無事完成すること、
ご家族の健康で災いなく、代々末永く住むことができるよう
皆で祈願させていただきました。
完成が待ち遠しいですね!
現場だよりでも随時レポートしていきます♪
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